奥利根釣行 パート4

2014年9月8日(月曜日)☀

久しぶりに良い天気の中の釣行・・・とは言っても今回は鮎ではなく久しぶりの源流釣行。

行く場所は、奥利根でメンバーは3人の予定だったが1人残念なことに行けなくなり

弟と2人での釣行となった。

朝4時に出発して現地に到着が6時40分頃。用意を済ませてボートを降ろして

ダムサイトを出発したのが7時20分頃。

今回入渓する予定だったコツナギ沢は先手者が居たので諦めて小簿口沢に変更した。

ダムサイトを出発して20分後には到着。今回は魚止めまで詰めての大物狙いだったので

下の間は飛ばして1時間ほど歩きオクサビ沢出会いより上流まで行ってから竿を出す事にした。

 

 

小簿口沢の流れ込みに到着。

 

 

 

 

 

 

      途中のゴルジュ帯、ここを過ぎると長倉沢

 

 

 

 

オクサビ沢を過ぎて10分程歩いて写真の場所から

釣りを始めた。

 

 

歩いてる最中には魚の姿は見えなかったが、今年最後の奥利根釣行なので期待をして釣りを始めた。

弟はルアー・自分はテンカラで始めるが釣れない&魚の姿が見えない。暫らくして弟のルアーに

2尾釣れたがテンカラには当たりすらない、このまま行くとボウズの予感がしたので悔しいが

ルアーに変更するとすぐに1尾釣れるがその後、二人の竿に当たりが無くなるが源流部まで行けば

湖から上った大岩魚が居ると信じて釣り上って行った。

 

 

        3年ぶりに来た最源流部

 

 

 

 

 

この淵を最後に魚の姿が見えないのと

1時になったので諦めて納竿。

 

 

上の写真の場所まで行くが上流に行くほど魚の魚影が見えなくなり時間も1時頃になってしまったので

魚止めまで僅かだったが帰る事にした。

 

 

            源流部で記念撮影 。

 

 

 

昼食は少し下った広い場所で食べる事にしたので下る事にした。

 

 

下り始めてすぐの難所。

 

 

 

 

 

 

                     2つ目の難所

 

 

 

 

 

 

2つの難所をクリヤーして釣りに次ぐ

楽しみの昼食。

 

 

 昼食を終えて下るが時間を見ると2時半。1尾づつしか釣れなかったので最後の悪あがきで

オクサビ沢に30分程入渓する事にした。入渓して弟に小岩魚が1尾釣れたが悪あがきも

これまで、小岩魚の走る姿は幾つか見えたが良い型が釣れる事なく終わった。

 

 

           上流部から見たゴルジュ帯。

 

 

 

写真のゴルジュ帯を過ぎ30分程歩き流れ込みの到着したのが4時20分頃。

魚は釣れなかったが1日楽しませてくれた小簿口沢に挨拶をしてボートに乗りダムサイトに向かった。

 

 

ボートから見る奥利根湖のダムサイト。

 

 

 

 3年ぶりに小簿口沢の源流部に行ったが、3年前に入渓した時は集中豪雨の爪後が

残っていたが、3年が過ぎ昔の渓に戻って来たので嬉しかった。

後は魚が戻って来てくれれば良いと思うのだが・・・

最終釣行は1尾づつだったが来年を楽しみのしたいと思う。