奥利根釣行 パート15
2020年9月6日(日曜日)☁時々☂
今回の釣行は、コロナ禍と言う事も考え弟と2人での釣行となった。
行く前日に知り合いに情報を聞くと渇水で釣れてないとの事だった
が、この日しか予定が組めなかったので行くことにした。
目標に沢に入りたいため3時に出発予定だったが弟が寝坊!!
出発は15分遅れとなった。入口のゲートに到着するとすでに5台
話を聞きに行くと第1希望、第2希望とも入渓する人がいた為断念。
小簿口沢に入ろうと向かったが少し手前で流木に阻まれまたまた断念。
結局、コツナギ沢に入る事となった。
入渓してから少し歩き釣りを始めたのは8時半頃。
昨年の台風の影響か?
沢がかなり変わっていた。
初めは瀬の多い沢なので2人ともテンカラでスタート。始めるとすぐにチビ山女と
チビ岩魚が入れ掛かり期待をして上流へと向かった。少しすると自分に良型ヤマメ
が釣れ更に期待をして進んでいった。
良型ヤマメ 😀
その後も期待をするが甘くはなく釣れてくるのは小型ばかり。いつかはと
思いながた源流部まで釣り上がってしまった。
素晴らしい景色ですね。
源流部は溜まりが出てきて
良い渓層になるはずだった
が荒れてしまい溜まりがほ
とんどなくなってしまった。
ルアーに替えたが良い溜まりは何か所かだけだった。
結局、大物の顔を見ることなく
納竿。ここ数年でワーストの釣
行となってしまった。
それでも、奥利根の大自然の中で1日たっぷり遊ぶ事が出来たので
楽しめた。