奥秩父源流釣行 パート8

4月8日(月曜日)☀

久しぶりの奥秩父源流釣行。今回は釣りに行く計画はたてていたが場所は

決まって無かった。自分もそうだが弟の腰の状態によっては群馬方面も考えていたが

当日、自動車に乗り出発して弟に聞くと風邪もひいたらしく車の中で話した結果

遠くより近くの方が良いと言う事で久しぶりに秩父に行く事にした。

場所は、弟の体調が良くないのでN川水系の支流に行く事になった。

行き慣れた場所なのでO沢の車止めに迷うことなく向かい到着したのが12時半。

車の中で仮眠をとり4時半起床。用意をして5時10分に釣り開始。

初めは、テンカラをしてみるが、まだ雪も有り寒かったせいか2人とも撃沈。

結局、O沢で釣れたのは岩魚の1尾のみ。

 

帽子を忘れタオルを頭に巻いてテンカラを

頑張っている弟。

 

 

 

その後、別の沢に変える事にした。今度の小沢は少し山道を歩くようだが、魚の顔を

見たかったのでそこに行く事にした。久しぶりに行くT沢、山道も不明慮で分かりずらく

なっていて久しぶりだったので少し苦労してしまったが何とか沢にたどり着き気合を入れ直して

釣りを始めた。

 

 

         不明慮になってしまった山道。

 

 

 

 

 

 

山道を歩いてる弟。

 

 

 

気合を入れたがなかなか1尾目が釣れない。余りにも釣れないので餌に変えてやるが

それでも釣れなく当たりすらない。あきらめかけた頃、やっと1尾目ゲット。その後も

思うようには釣れないが少しずつ釣れ始めた。

 

 

        この沢では数少ない穏やかな場所。

 

 

 

 

 

源流部を釣る弟。

 

 

 

 源流部に行くに連れ周期的に釣れるようになって来てこれからと思ってら

魚止めになってしまい納竿となった。

 

         納竿にして満足しながらお昼を

         食べている二人。

 

 

 

帰りは暫らく沢通しに歩くようなので腰に無理をかけないようにゆっくり下ったので

山道に入るまでに1時間弱掛かり、さらに山道も不明慮&危険なのでゆっくり歩き

1時間弱掛かってしまった。トータルだと昔の倍近い時間をかけて下りてきた。

 

まだ吹き溜まりにはこんなに雪が残ってます。

 

 

 

 

 

             途中にある巻道。

 

 

 

 

 

山道の途中、見晴らしの良い処で

ヤホ―と叫ぶ弟(笑)

 

 

 

今回の源流釣行は、釣果はたいした事なかったが、久しぶりに魚止めまで行く

釣行だったので充実感の有り楽しめた。