奥秩父源流釣行 パート14

4月28日(月曜日)☀

今回は、前日に娘のバレーの発表会が有りしかも熱を出してしまった為、前日に夜の内に

出発する事が出来なかったので、目的の沢は諦め小沢に行く事にした。

朝8時半に家を出発。現地に着いたのが10時半すぐに沢に向かい歩き始め入渓少し歩くと

谷が雪で埋まってて危険なので断念。次の沢へ向かい移動。入渓したのが11時過ぎ。

かなり出遅れたが帰りは1時間も歩けば車まで戻れる沢なので釣り上がる事にした。

先ほどの沢とは違い入り口付近は雪が無かったが人の足跡だらけ、期待をせずに

釣り始めたらすぐに当たり始めた。魚影も確認が出来る。ワクワクしながら釣り上がった。

ひんぱんに魚の当たりが有るのでビックリしながら釣り上がった。

少しすると凄い量の雪が沢を埋め尽くし始めた。

 

 

型は小さいが岩魚の姿が見れた。

 

 

 

 

 

           雪の上を歩いて上流に向かう弟

 

 

 

雪の上を歩き上流に向かうと沢が復活したので竿を出すとすぐに当たり始めるが良いサイズが

なかなか釣れないが当たりが有るので楽しい。

そんな中、弟に良いサイズが掛かった。

 

 

型は24センチ程度だが腹がオレンジで綺麗な源流岩魚

 

 

 

 

         途中雪崩で山小屋が潰されていた。

 

 

 

 雪で埋め尽くされてる上を気を付けながら歩いたり、それでも行けなそうなところは

山道を使って上流に行きなんとか源流部付近まで釣り上がる事ができたお陰で

最後に弟に27cmの岩魚が掛かってくれた。

 

ほぼ釣りが終わり遅い昼食。

 

 

 

 

 昼食も食べ終わり満足したので山道を使い帰る事にした。

 

 

     山にもようやく遅い春が訪れてきた。

     この時期が個人的には1番好きな季節だ。

 

 

沢を下り帰ってる最中で行く時に釣らずにパスをした場所で最後に竿を出した。

 

 

 

後ろに写ってる滝壺で釣れた源流岩魚。

 

 

 

 

 

 

       同じ滝壺で釣れた小型の岩魚。

       20cm以下は全てリリース。

 

 

 滝壺では5尾程の岩魚達が私たちを、最後に楽しませてくれ気分が良い状態のまま

納竿&帰る事が出来た。

幾つか持ち帰った岩魚は子供達が大好きなので家族4人で美味しく頂く事がでいた。