奥秩父源流釣行 パート18

2014年6月15日(日曜日)☀

3週間ぶりの源流釣行。今回は、某テンカラの会の方と4人での釣行予定だったので

楽しみにしてましたが、某テンカラの会の方が急な用事が入ってしまい一緒に行く事が出来なくなって

しまったので、弟と2人での釣行となった。

4人で行く為にと今シーズン1度も入渓してなかった沢に入渓する事にした。しかも、梅雨入り

してからの雨で条件はかなり良いはずなので期待をしながら現地に向かった。

いつも通りコンビニで当日の食料を調達して現地に到着したのは深夜の1時、車中で仮眠をとり

朝、3時半起床して4時出発。山道を歩くこと約1時間、その後、沢を30分程歩いた処から

釣りを始める事にした。水量はいつもよりかなり多いが釣りをするには最高の条件

ワクワクしながら第1頭を投入したがすぐには反応が無かった。

少し釣り歩くと釣れはしないものの良い型の岩魚が沢山見え始めた。いつ釣れるかと

期待しながら続けていると、間もなく当たりが出始めた1尾目に掛かったのがいきなりの28cm 😀

その後、少しして弟に良い型が釣れた。釣り上げてメジャーで測ると35cmの見事な岩魚。

 

 

いよいよ釣行スタート前の一休み。

 

 

 

 

       途中、出て来るちょっとした高捲き

 

 

 

 

 

弟に釣れた35cmの秩父源流岩魚

 

 

 

同じポイントでその後もう1尾、明らかに尺を越える大物が出てきたが、その岩魚は釣る事が出来ず

遊んで頂けなかったので、ワクワクしながら先に進む事にした。

そこから先は、楽しい釣りが暫らく続いてくれた。掛かって来る岩魚も8寸クラスから上のサイズが

多かったので楽しめた。

 

 

       途中何カ所か高捲く様だが楽しさで

       疲れも吹き飛んだ。

 

 

途中で釣れ渋る場所も有ったが、少しするとまた釣れ始めるの繰り返しで源流部まで

つめて行った。途中×2雪崩で落ちてきたがれきで釣りにならない場所も有った。

 

 

 

 

 

                                      雪崩の爪後

悪場もクリヤーして源流部に近くなった時、自分にもついに尺上の岩魚が掛かってくれた。

 

 

弟のサイズには及ばなかったが自分に釣れた

32cmの岩魚。

 

 

尺を釣り気分を良くして釣り上がると雪渓が出て来て満足も出来たので納竿にした。

 

        この場所はかなり荒れてしまっていた。

 

 

 

 

まだ早かったので沢を下り始めて途中で昼食を食べる事にした。

 

 

沢を下ってる最中にネズミ発見。

可愛いでしょ・・・?

 

 

 

 

           最高の天気の中で昼食を済ませ

           帰る事にした。

 

 

 

 

 

帰り途中で増水していて見事な滝でったので

記念撮影(^O^)/

 

 

 今回の釣行は、某テンカラの会の方との釣行の予定が2人だけとなり残念だったが

久しぶりの良い条件の中での釣りだったので釣りに関しては楽しむ事ができた。

某テンカラの会の方との釣行は次回を楽しみにしたいと思う。