燻製作り

10月20日(日曜日)☂

毎年恒例の燻製作りをしました。毎年この時期に3月から9月末までの渓流シーズンで釣った

渓流魚(尺以上)を燻製にしてるのだが、今年は尺を越える魚が少なかったので、いつもの年より

すくなくなってしまった。それでも冷凍庫を開けてみると尺上9尾と寸足らずの1尾で何とか10尾

燻製にする事が出来た。

今年も、前日の内に自分は魚の下ごしらえをして、妻には何日か前から肉関係の下ごしらえをしてもらい

当日朝、最悪の天気で土砂降りの中、朝7時半に準備を初めて9時10分前に1回目の燻しが始まった。

 

 

         2回目の燻しが終わった途中経過

         少し色が付いて来た。

 

 

 燻し始めると暇になるので、別の窯で炭をおこしさつま芋を焼きながら燻し続ける。

途中で妻と子供たちが来たので暇つぶしに子供たちとシャボン玉をして遊んでると時間のたつのも

少しは早い。

 

 

今回は雨だったので屋根下に避難しての

燻製作り。

 

 

 

 

 

     シャボン玉をして大喜びの子供達。

 

 

 

午後一番でチーズが出来てその場所に、たらことサケの切り身を置き燻し2時には肉と

たらことサケが出来上がったので、最後に熱を加えて魚の水分を抜き3時半全て出来あがった。

 

 

 

出来あがった岩魚の燻製

 

 

 

素人作りなので毎年同じ味にはならないが、今年も何とか美味しく食べられる燻製が出来た。