奥秩父源流釣行 パート90

2022年3月13日(日曜日)☀

今シーズン2回目の源流釣行は先週よりさらに源流域までの釣行を目標に

夜出発した。天気予報では今回は暖かい1日となる予報だったので楽しみ

に向かった。釣り場まで2時間半の道のりしかも今回は源流部を見る予定

なので歩いていくと途中から山道は雪が沢山あり断念して沢通しで目的地

まで向かった。

 

 

          到着したら白銀の世界。

 

 

 

 

何処まで釣り登れるか分からない中、釣行を開始した。今シーズンまだ手付かずの

様だったので期待して仕掛けを投入すると当たりが出たので釣り上げてみると18

cm程の小さい岩魚。今年初にしては小さすぎ~ :cry: っとは思ったがとりあえず

顔を見れたので一安心。

 

 

この岩魚は21cm程度

だけど綺麗ですね。

 

 

 

この後も少しの間当たりは続いたが型の大きいのが釣れずにどんどん雪の量が増してきた(汗)

 

 

          吹き溜まりは埋まると腰ま

          で埋まり脱出が大変(汗)

 

 

 

 

 

ここまでで良型と呼べる岩魚は1尾のみといつも通りだが予定と違いすぎ~(涙)

次の良いポイントで弟に今シーズン初の32cm(尺上)が釣れてくれた 😀

 

 

 

32㎝の立派な岩魚。

 

 

 

これで心置きなく自分も大物狙えるぞ~っと思って上流に行くと更に沢が雪で

細くなり当たりも無くなってきてしまった(汗)

 

 

         陽気は良いので気分転換

         の休憩。

 

 

 

 

 

 

 

遂に沢が見えなくなってしまった。

 

 

 

最後に記憶の有る淵まで行って大物を・・・っと思って雪の中、頑張っていっったが

到着すると有るはずの淵が凍っていて穴をあけないと釣りすらできない状態なので残

念ながらお・し・ま・い・にした 😥

 

        弟が乗ってる下が最後に竿

        を出そうと思っていた淵。

        多分、大物が眠ってるで

        しょう。次回に期待!!

 

 

源流釣りは釣れても釣れなくてもいろんな事が有って楽しいですね。