奥秩父源流釣行 パート71
2019年5月27日(月曜日)☀
今回は自分たちの中では前半戦最後の釣行。って言うのも6月から
鮎釣りが始まるからだ。前半戦最後はやはり奥秩父の沢に行く事にした。
前日の夜にいつも通り出発。今回は月曜日の釣行で釣果は期待できそうに
ないが天気が良さそうなので気持ちの良い釣りになる事を期待して向かった。
到着して仮眠をとり朝3時半に起きて4時には出発。この時期になると4時
には山の稜線が白み始めた。途中、山道には前日の足跡がはっきり残ってい
たので期待はせずに1時間半程歩いた場所から始めることにした。
釣り場に到着。
準備路済ませて始める小さいポイントなのに魚影が沢山有り
魚の活性は凄く良く前日に入渓者が居たとは思えないほどの
魚影のだった 😀
期待をして進むと今回は珍しく期待通りに入れ掛かりとなってくれた 😀
しかも、掛かってくるサイズが25cm以上が8割。小さくても23cm
から上が殆ど!!
1時間程釣り上がったところで自分に待望の尺上(31cm)(^^♪
本日1尾目の31cm。
その後も期待して釣り上がると今度は弟に1尾目の尺が釣れた。
弟に釣れた1尾目の尺。
その後、1尾づつほど釣り良いポイントに到着したので二人で
遣ると何と初めての尺のダブルヒット!!しかも自分が31cm
を掛けるとすぐに弟がかぶせる様に34cmを釣り自分の尺の
価値をなくしてくれると言う始末。
中々、沢で2尾並べて撮る事は出来ないサイズ。
生きたまま持って移動は出来ないですからね(笑)
尺が2尾釣れ楽しめたので自分はテンカラに変更。テンカラで尺を釣りたくなり
頑張るが中々釣れず弟はその後も良型&この日3尾目となる尺上(32cm)を
釣り、自分も頑張ってテンカラでと思ったが耐えられずテンカラを辞めるが、そ
こからは流れが変わってしまったのか釣れてもバラシの連続。しまいには自分が
ばらし宇た岩魚を弟が釣り上げる始末それが何と33cm(涙)
自分が釣り逃がした岩魚。
この日、弟は4尾目の尺上。
その後も釣れたが尺には届かずに納竿となった。
何と1日で尺上が二人で6尾と
過去にない釣行となった。
又、この様な釣りをしたいものです。
楽しい釣りをさせて頂きありがとさんです・・・っと最後に沢に挨拶をして帰りました。
次回からはいよいよ鮎釣りが始まります。今シーズンはどの様な釣行になる事やら楽しみです。