奥秩父源流釣行 パート60
2018年5月20日(日曜日)☀
今回は、久しぶりの奥秩父源流釣行、しかも予定してる
沢は数年ぶりに行くのでかなり期待をして現地に向かった。
現地に到着後、1時間ほど寝て2時に起床。2時半出発。
暗い中の山道、道中わかりずらくなる場所もある中、2時間半後
釣り場に到着。
朝食を食べ釣りスタート。
始めるが気温が低いせいか岩魚の追う姿が全然見えない
「GWに相当入渓者が多かったのか?」などと弟と話し
ながら釣り上がり1尾目が釣れたのが1つ目の滝壺だった。
高捲いた場所にあるこんな良い淵でも
当たりすら無かった。 😥
この淵でようやく弟にも
1尾目が掛かった。
1尾目の後も思うようには釣れなかったが
支流に出会う100メートルほど手前から
幾つか拾えた。
この日最高の29cm。
自分にも支流との出会いで
やっと32㎝の良型。 😀
最源流を期待して更に釣り上がった。この時、釣れなかった事も有り8時半位。速!!
高捲きをする前に滝壺を
遣ってみるが当たりなし。
高捲いてすぐの淵。
見覚えが無い位に変わってしまった。
それでも期待をして仕掛けを入れるが
姿すら見せてくれなかった。
嫌な予感がしたが釣り上がって行くと予感的中。沢が以前の面影が全くない位に
変わってしまい岩魚の姿すら見ることが出来なかった。
魚止め迄行ったが、残念なことに
姿は見れなかった。(涙)
生き残ってる岩魚が居ることを
祈りたいと思う。
写真は魚留100メートルほど手前。
沢を下ると途中で釣り氏に有ったので聞くと昨年の大雨で沢が変わってしまったのでは・・・っとの事。
数年前と比べると捲き道も危険に
になったような気がする。
その後本流に11時半に戻って来たので昼食を食べ本流を時間が来るまで釣り上がった。
気を取り直して、残り僅かな
時間を楽しむことにした。
この場所で1時半になったので
納竿とした。
帰りは心臓破りの急斜面を登り2時間ほど掛けて車へ向かった。
最高の景色ですね。
数年後にまたこの沢の
最源流の調査に行って
みたいと思う。