奥秩父源流釣行 パート35
2015年9月27日(日曜日)☂☁
今シーズン最後の源流釣行はやはり奥秩父の谷に行く事にした。
心配なのは天気が良くない予報だったので、目的の場所に行けるか
判断するのに直前まで悩んだが最後の釣行なので目的の場所に行く事にした。
前日の夜10時に家を出発して12時に車止めに到着。
今回は、奥が少し深い沢なので2時半に起床して3時に出発した。
山道を歩き沢に到着したのが5時半、沢を更に30分程歩きやっと釣りを
開始する事にした。
いつもの如く今日1日を占う意味で今回は自分が一投目を投入すると、幸先
が良い事に1尾目に掛かったのが31.5㎝(尺上)だった。(^_^)v
朝1頭目で釣れた尺上岩魚(^^)v.
入れ掛りを予想したが思ったほどの入れ掛りにはならなかった。それでも
良いポイントでは良型が釣れてくれたのでさらに上流部を楽しみにしなが
釣り上がって行った。

高捲くところで1度休憩。

高捲いてる途中で熊の爪あと発見!!
無事に高捲きも終わり、いよいよ核心部へ入って行った。ここで自分はルアーから餌に変えて
みるが餌の食いはあまり良くなかった。それでも少し粘ってると釣れる事も有ったので暫らく餌釣りを
楽しんだ。
この頃、写真には無いが弟にも32㎝の岩魚が釣れていた。

滝上はスケールは小さいがこのような良いポイント
が続いくので仕掛けを入れるのが楽しみ 😀
上流に行くに従い産卵準備の成果、餌の食いが悪くなったので、今度はテンカラに変えてみた。
変えても釣果はあまり変わらなかったが最後の釣行は、全ての釣りを楽しみたかったのでテンカラで
魚止め迄行くことにした。

テンカラで釣ったこの日最高の
26㎝クラスの源流岩魚。
その後も岩魚は沢山見えたが思うようには釣れずに魚止めまで行き納竿となった。
昼食を食べ終わり沢を下り車に到着したのが午後5時50分くらいと、暗くなる寸前でした。(汗)
釣果の方はテンカラに掛かってくる魚は平均小さかったが、それでも全ての釣り方で
10尾以上は釣れたのでよかった。(^_^)v
今回の釣行時間15時間と少しハードだったけど、今シーズン最後の釣行だったので思いきり
悔いの無い様に楽しませていただきました。(^O^)/