奥秩父源流釣行 パート34
2015年9月20日(日曜日)☀
今回も先週に続き奥秩父に岩魚釣りに行く事になった。
場所はいつもの如く車中で悩みながら先週行く事の出来なかった沢に
行く事にした。
今回は前回より少し奥が深い沢なので3時に起きて3時半に出発した。
沢に4時40分に着いたので明るくなるまで休憩をして、そこから更に30分
程歩き5時半に釣り場に到着し準備をして釣りを開始した。
この日は、始めると入れ掛かり状態となり自分は3尾目に33cmが釣れてしまった 😀
山道から沢に下り明るくなるまで休憩中。
始めて3尾目に釣れた33cmこの前に釣れたのが
29cmと幸先の良いスタート。
自分に33cmが釣れてから30分程釣り歩くと今度は弟も負けじと33cmを釣り
この地点では、今日の釣行はどうなるかと思うほどだった。
弟の釣った33cm。
更に期待をしながら釣り上がるとつい先程までが嘘のように当たりが無くなり、そこからは
1時間程まったく釣れなくなってしまった。
1時間ほど釣り上がったころ出てきた滝壺に自分が仕掛けを流すと、そこで釣れた岩魚が
今度は34cmとこの日2尾目の尺上が釣れた 😀
34cmの源流岩魚。
その後も上流部には、前日に入渓者が居た様で釣れ渋った。そんな中、またまた
自分に大物の当たり、釣り上げてみると今度は32cmのメスの岩魚、産卵を
控えてお腹をパンパンにした姿を見て写真だけを撮り優しくリリースをした。
32cmのメス岩魚。
リリースしてからも渋い釣りが続き源流部まで思うような釣りは出来なかった。
それでも、途中×2大物の姿を見る事が出来たので良かった。
釣れないので気分転換に休憩。
自然を見ているだけで落ち着きますね。
空を見上げると最高の天気。
結局、テンカラにかえた自分には魚止めまで入れ掛かりになる事は無く小さいのがたまに
遊んでくれる程度だった。唯一、魚止めの少し手前の溜まりで大物が毛鉤をくわえたが
合わせた瞬間に毛鉤だけを持って行かれて納竿となった。
自分の毛鉤をくわえて逃げた行った
溜まり。かなりの大物だった・・・と思う。
姿を見るかぎり・・・
納竿後少し沢を下り昼食タイム。
昼食も食べ終わり危険な場所を安全に下り
車へと戻った。
今回の釣行は、良型が自分に8尾で弟に5尾と数は少なかったが尺上が2人で4尾釣れ
結果的には最高の釣行となった。