奥秩父源流釣行 パート67

2019年4月8日(月曜日)☂☁

今回の釣行は、ここ何回か良い釣りをしてないので少し気合を入

れて行く事にした。車止めに到着して朝まで仮眠をとり4時起床。

4時半に車を出発。暗い山道を歩き始めると雨が降り始め最悪

の状況のスタート。それでも沢に着くころには雨も止みテンションが

少しづつあがってく中釣りが始まった。

 

 

 

             沢に到着 😀

 

 

 

1投目で弟が釣ったので更に期待をして先に進んで行った。

すると山道を歩いてる時から気になってはいたが前日に入渓したら

きし足跡が沢山出て来て魚影すら見えなくなってしましまった(涙)

 

 

 

まだ沢は凍ってる場所が沢山。

 

 

 

釣り上がって行けども小さい魚の当たりすら無い。この沢は相当

魚影が薄くなってしまったようだ。

 

 

 

      渓相は最高だが岩魚は釣れない(涙)

 

 

 

魚影すら見えない状態で最源流部へと入って行った。

やっとの思いで弟に1尾掛かってくれた。

しかし、当たりは続かない状態の中魚止めまで到着。

 

 

弟が2尾釣った中の1尾

31.5cmだった。

 

 

 

結局、弟が31cmを筆頭に2尾、自分が尺を筆頭に3尾、保護のため

に全てリリース。

 

 

 

           自分にもやっと釣れた尺岩魚。

           数は釣れなかったがこの1尾

           で疲れが吹き飛んだ(笑)

 

 

 

この沢は、数年魚を増やすために入渓は止めようと思う。

魚影が少ない沢は保護するのも必要だと痛切に感じました。

 

 

凍ってる滝をバックに・・・!!