丹波川釣行 パート2

2017年5月7日(日曜日)☁☀

今回の釣行は連休最後と言う事も有り奥秩父の源流は厳しいと思い

前回T氏に案内して頂いた丹波川に行く事にした。

場所は前回より釣り歩ける距離が長いと聞いた下流部にした

前日のT氏の情報でハヤが産卵で奥多摩湖から登っていて

かなりハヤに邪魔をされると聞いたが場所見も兼ねて行く事にした。

前日にT氏も釣りに行く事を知り現地で会うことにした。

何時も通り自分達は出発して車で仮眠を取り4時過ぎに起床。

用意を済ませT氏に電話すると家を出発したとの事。話をすると

T氏は自分達より上流部から入渓して釣り下り途中で合流する予定

との事なので先に入渓して釣りを始めることにした。

連休最終日と言う事も有り厳しい釣りになると覚悟をして始めると

すぐに1尾目が掛かり2尾目3尾目と続いたので良いかと思い始めたが、

そこから先は釣れてもハヤばかりとなり本命が中々釣れない時間が続いた。

 

 

      釣り場がすぐ下と言う事も有り

      いつもよりのんびり用意を始めた。

 

 

 

川に下りてまずは仕掛けつくりと

腹ごしらえ。

のんびりモード(笑)

 

 

 

 

       5メートルの竿では足りない程の

       ポイントが沢山あるが中々釣れない 😥

 

 

そんな中、時々ヤマメが掛かるとその場所ではまとめて幾つか当たるが

食いが浅いのか途中でバレてしまい数にならない。

暫らくしておとうとにやっと本一の当たり上げてみるとニジマスだったが

24㎝ほど型、同じ場所に自分も入れてみると今度は同じくらいの

アマゴが釣れた。気を良くして100メートル程釣り歩くと上流部に

人の影よく見るとT氏だった。

T氏と合流して釣果を聞くと流石ですね!!僅か何百メートルかの間に

9尾程持っていました。しかも自分たちが釣った大きいクラスを何尾も!!

 

 

 

渓層は最高なんですけどね・・・

 

 

合流してからはT氏の車に載せてもらい自分達の車まで戻り場所移動をして

最後の場所で弟が頑張って7尾ほど釣り納竿となった。

 

 

      この日自分が釣った1番大きいアマゴ。